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解説

問題1

あるクラウドでは1時間あたり1ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。
このサーバを1年間利用したとき、必要なコストはいくらですか。一番近いものを選んでください。
※ 1年は365日とします。

解説

1ドル * 24時間 * 365日 = 8760ドル

問題2

あるクラウドではサーバインスタンスを使う方法が2種類あります。

  1. 1時間あたり1ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。
  2. サーバ1台につき、2628ドル一括で支払うと、そこから1年間は1時間あたり0.3ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。

2番目の方法は実際のクラウド事業者でも用意されていることのある、インスタンスの利用料金をいくらか先払いする代わりに通常の時間課金のみの場合よりも安く使うことができるという購入方法です。
2番目の方法でサーバを1年間利用した場合、1番目の購入方法に比べてかかるコストは何%安くなりますか。 一番近いものを選んでください。
※ 1年は365日とします。

解説

2番目の方法で1年間サーバを1台利用した場合は

2628ドル + 0.3ドル * 24時間 * 365日 = 5256ドル

問題1より1番目の方法で1年間サーバを1台利用した場合は8760ドルなので、

1 – (5256 / 8760) = 0.4

40%

問題3

あるクラウドではサーバインスタンスを使う方法が2種類あります。

  1. 1時間あたり1ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。
  2. サーバ1台につき、2628ドル一括で支払うと、そこから1年間は1時間あたり0.3ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。

2番目の方法は実際のクラウド事業者でも用意されていることのある、インスタンスの利用料金をいくらか先払いする代わりに通常の時間課金のみの場合よりも安く使うことができるという購入方法です。
2番目の方法でサーバを継続して利用した場合、1番目の購入方法に比べて2番目の購入方法の方が支払い予定のコストが安くなる(損益分岐点)は何日目ですか。 一番近いものを選んでください。
※ 1年は365日とします。

解説

2つの方法のコストの計算式が交差する場所が損益分岐点なので、

普通に使った時: y = 1 * x
前払いしたとき: y = 2628 + 0.3 * x

の式が交差する時だから、

2628 + 0.3 * x = 1 * x
x = 約3754.28

3754.28 / 24 = 約156.4

答えの選択肢のうち一番近いのは156日目

問題4

あるクラウドではサーバインスタンスを使う方法が2種類あります。

  1. 1時間あたり1ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。
  2. サーバ1台につき、2628ドル一括で支払うと、そこから1年間は1時間あたり0.3ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。

2番目の方法は実際のクラウド事業者でも用意されていることのある、インスタンスの利用料金をいくらか先払いする代わりに通常の時間課金のみの場合よりも安く使うことができるという購入方法です。
あるWebサービスでは1日のなかでアクセス数が変動するのに伴い、サーバ負荷が変動します。クラウドの従量課金制という特性を生かしてサーバの台数を時間帯によって増減させることでコストを安く抑えることを検討しました。1番目の買い方と2番目の買い方をうまく組み合わせることでさらなるコスト削減を検討しています。サービスを1年間運用する場合、2番目の買い方でサーバインスタンスを何台分購入すべきでしょうか。
あるWebサービスでは、サーバインスタンスの台数を1年間毎日、日本時間で0時〜8時は4台、8時〜16時は6台、16時〜24時は8台という構成になるようにスケジュールする予定です。
※ 1年は365日とします。
※ サーバインスタンスの従量課金分は1時間ごとに請求されます。(例) 1分間使った場合は1時間分請求、50分間使った場合は1時間分請求、61分間使った場合は2時間分請求される。
※ 2番目の買い方での従量課金分の充当は1台分につき、1台にしかできません。 (例) 2番目の方法で2台分を購入しているユーザがサーバインスタンスを3台起動すると、従量課金分は1台目のサーバは1時間0.3ドル、2台目のサーバは1時間0.3ドル、3台目のサーバは1時間1ドル、というように計算されます。ただし、この状態で1台目のサーバインスタンスを終了した場合は安く使えるサーバインスタンス台数の枠が余るので、次の課金単位時間より1時間あたり0.3ドルの支払いとなります。

解説

問題3より、全期間の42.8%が経過すると元が取れるということがわかる。

24時間起動しているサーバ(100%): 元が取れるから買うべき
16時間起動しているサーバ(66.6%): 元が取れるから買うべき
8時間起動しているサーバ(33.3%): 元が取れないので買わないべき

24時間起動しているサーバは4台、16時間起動しているサーバは2台なので、合計6台買うときが一番コストパフォーマンスがよい。

問題5

あるクラウドではサーバインスタンスを使う方法が2種類あります。

  1. 1時間あたり1ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。
  2. サーバ1台につき、2628ドル一括で支払うと、そこから1年間は1時間あたり0.3ドルでvCPU 16コア メモリ64GBのサーバインスタンスを借りることができます。

2番目の方法は実際のクラウド事業者でも用意されていることのある、インスタンスの利用料金をいくらか先払いする代わりに通常の時間課金のみの場合よりも安く使うことができるという購入方法です。
あるWebサービスでは1日のなかでアクセス数が変動するのに伴い、サーバ負荷が変動します。クラウドの従量課金制という特性を生かしてサーバの台数を時間帯によって増減させることでコストを安く抑えることを検討しました。1番目の買い方と2番目の買い方をうまく組み合わせることでさらなるコスト削減を検討しています。サービスを1年間運用する場合、2番目の買い方を適切に組み合わせることで、すべてのサーバを1番目の買い方で運用する場合と比べて何%コスト削減ができますか。一番近いものを選んでください。
あるWebサービスでは、サーバインスタンスの台数を1年間毎日、日本時間で0時〜8時は4台、8時〜16時は6台、16時〜24時は8台という構成になるようにスケジュールする予定です。
※ 1年は365日とします。
※ サーバインスタンスの従量課金分は1時間ごとに請求されます。(例) 1分間使った場合は1時間分請求、50分間使った場合は1時間分請求、61分間使った場合は2時間分請求される。
※ 2番目の買い方での従量課金分の充当は1台分につき、1台にしかできません。 (例) 2番目の方法で2台分を購入しているユーザがサーバインスタンスを3台起動すると、従量課金分は1台目のサーバは1時間0.3ドル、2台目のサーバは1時間0.3ドル、3台目のサーバは1時間1ドル、というように計算されます。ただし、この状態で1台目のサーバインスタンスを終了した場合は安く使えるサーバインスタンス台数の枠が余るので、次の課金単位時間より1時間あたり0.3ドルの支払いとなります。

解説

(8台1番目の買い方の時) = 365日 * (1ドル * 8時間 * 4台 + 1ドル * 8時間 * 6台 + 1ドル * 8時間 * 8台) = 52560ドル

(2台1番目の買い方、6台2番目の買い方の時) = 2628ドル * 6 + 365日 * (0.3ドル * 24時間 * 4台 + 0.3ドル * 16時間 * 2台 + 1ドル * 8時間 * 2台) = 35624ドル

1 – (2台1番目の買い方、6台2番目の買い方の時) / (8台1番目の買い方の時) = 約32.2%

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