ICTSC7 さくらインターネットさんから「挑戦状」!
今回も「大人チーム」が参戦?
明けましておめでとうございます。
2017年を迎えまして、いよいよ「NTT東日本杯 第7回ICTトラブルシューティングコンテスト」まで2ヶ月程となりました。
運営の皆さん、参加チームの皆さん、準備が大変だと思いますが、身体に気をつけて頑張ってください。
さて、昨年末に『さくらのナレッジ』にて、こんな記事が公開されました。
ICTトラブルシューティングコンテストにさくらから挑戦状!
「大人の借りは、大人が返す!学生よ、現役エンジニアの本気を思い知るがいい!」
という、ICTSC7 運営委員に対する「挑戦状」の記事です。
見ればなるほど、前々回「cloudpack杯 第5回ICTトラブルシューティングコンテスト」で、大人チームとして参加してくださった DMM.com Labo の皆様に、ICTSC 実行委員会 会長がインタビュー(?)が。
振り返りから「大人チーム」の悔しさが滲み出ていますが、なんと「大人組チームの屈辱はさくらが返す!」ということで、さくらインターネットさんから「続・大人チーム」として今回のICTSC7に挑戦したいという、リベンジ宣言が。中にはかつて実行委員で参加してくださったメンバーもいるではないですか。
さくらインターネットさんからの「挑戦状」
さてさて、記事中のその挑戦状がこちらです。(リンク先の記事でご参照ください)
雪辱を晴らしたいという、「大人チーム」の皆さん。
運営委員からのお返事
これを知ったICTSC7 運営チームの学生の皆さんより、お返事がありましたのでこちらでご紹介します。
さくらインターネット株式会社
技術本部 副本部長 執行役員 江草 陽太殿
技術本部 エンジニア 日下部 雄也殿
技術本部 エンジニア 関根 隆信殿
研究所 上級研究員 大久保 修一殿
貴殿等からの挑戦状、確かに承りました。
いい度胸をしていると、その不遜な態度に感服仕った次第です。
我々、運営委員会も日本の情報技術を学ぶ学生諸君の威信を掛け、
運営学生、参加学生の総力を持ってコテンパンに迎え撃つ所存です。ただし、貴殿等におけるICTSC7本選出場への可否は、2017年1月14日に開催される予選に於いて、
上位15位以内に入る事を条件とさせていただきます。
あしからず。
平成29年1月4日
NTT東日本杯第7回ICTトラブルシューティングコンテスト
運営委員会リーダー 池田 悠人 及、運営学生一同
ICTSC7 運営委員会から返答は、「予選を通過してきてね!」ということです。
さくらインターネット「大人チーム」の皆様、是非よろしくお願いします。
コンテスト当日を楽しみにしています。