DMM.com Labo ツチノコ杯 ICTSC4 DAY1 レポート
2015年8月29日(土) 「DMM.com Labo ツチノコ杯 第4回ICTトラブルシューティングコンテスト」初日です。
今回は史上最多の15チーム参加。うち2チームはTSJプロジェクトにより海外から参加したチームになります。
ICTSC4ではフォトレポートを掲載。
ドキュメンタリーは
ドキュメンタリー「ICTサマーウォーズ 2015」 (前編)
ドキュメンタリー「ICTサマーウォーズ 2015」 (後編)
で、ご覧いただければ幸いです。
初日のスケジュールはこのような感じに。
8月29日(土) | 09:30 – 10:00 参加チーム受付 10:00 – 12:00 コンテスト(1日目)午前の部 12:00 – 13:00 昼食 13:00 – 17:00 コンテスト(1日目)午後の分 17:00 – 18:00 各チーム自己紹介 18:00 – 20:00 懇親会 |
DAY1 フォトレポート
初日スタート
いよいよ本番初日スタートです。左は運営委員のシフト表。朝のMTGが始まります。会場もすでに準備万端で参加チームが来るのを待っています。
天候が悪かったせいか、それともこれまでの経験か。どのチームも時間前に到着してました。
競技開始
注意事項を伝達して、競技開始です。NOC(運営部屋)もにわかに慌ただしくなります。
こちらは初日午前中の様子です。
コンテストが始まると参加選手だけではなく、運営も忙しくなります。
一心不乱で問題に取り組む参加選手の皆さん。
今大会は女性選手の参加も増え、参加者77名中6名が女性でした。
お昼ごはん
参加選手、引率の先生方、協賛各社の皆さん全員分のお弁当が用意されています。今回のお弁当はこの三種類。一番人気は「カツ丼」でした。
ワイワイガヤガヤと皆さんとてもリラックスしています。
初日午後の部
競技が始まると、お昼休みのリラックスムードはなくなり、戦闘モードにスイッチが切り替わります。
午後になるとコンテストの勝手も解り、若干表情に余裕も感じられます。
午後の競技中、懇親会の準備をします。
午後の競技が終了すると、次はチーム紹介と懇親会です。運営はその間初日の採点を行います。
ステージでチーム紹介をしながら、後ろでは懇親会の準備を進めます。右:「東北電子専門学校」
左:広島コンピュータ専門学校チーム「HIROCOM2」、右:日本工学院八王子専門学校チーム「WDCI」
左:九州工業大学大学院チーム「端末がなかったので一旦解散しました」
右:明治大学大学院 チーム「ISL」
左:船橋情報ビジネス専門学校チーム「水曜は自主休講」、右:麻生情報ビジネス専門学校 チーム「asocn」
左:情報科学専門学校 チーム「IP Factory」、右:日本電子専門学校 チーム「あの日見たサーバのホスト名を僕たちはまだ知らない。」
左:専門学校穴吹情報公務員カレッジ チーム「N-Tech」、右:関西大学大学院「コバゼミ」
左:神奈川工科大学チーム「Qool-five」、右:大阪情報コンピュータ専門学校 チーム「cgroups」
左:カンボジア プチサストラ大学 チーム「UP’s Potential」、右:ベトナム ハノイ工科大学 チーム「BKAlternative」
懇親会
チーム紹介が終わると懇親会です。
運営委員から乾杯の音頭。今回は海外からの参加チームもあるということで、出張出前鮨をお願いしてみました。海外チームだけじゃなく、日本チーム、企業の皆さんにも喜んで頂けました。
懇親会では協賛企業の皆さんとも和気藹々と談笑していました。ご家族、学校の先生方以外の社会人と交流する事は貴重な経験だったと思います。
他校の学生、社会人、外国からの参加選手とも盛んに交流しています。
懇親会後半はLT大会です。LT大会のネタを仕込む人もちらほら。
運営による司会はほぼアドリブでした。すごい!
意外にもLT慣れしている学生さんが多い!
社会人も学生に負けず、LTで場内を沸かせていました。
協賛企業からのLTは笑いの中にも大切な教訓もあり、よい参考になったことでしょう。
2時間の交流会はあっという間に終了し、参加チームはゼッケンを返却して初日は終了。
2日目に臨みます。
2日目のレポートはこちらからご覧ください。