クリエーションライン杯 第3回ICTトラコン レポート~2日目~
2日目レポート
スケジュール
9:00~12:00 | コンテスト開始 【初日の問題】
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12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~16:00 | コンテスト再開 コンテスト1日目終了 |
16:00~17:00 | 1日目採点 |
17:00~20:00 | 懇親会 LT大会 |
コンテスト開始
いよいよコンテスト本番です。
あいにくの雨模様となりましたが、参加チームの皆さん遅れずに会場到着です。
競技開始前に注意事項。
9時15分からコンテスト第一問のTicket(Redmine)が発行されます。
競技ルール説明。今回はIP電話が各チームに配布され、運営からの連絡はこの電話を通じて行われます。
イタズラは禁止!運営への番号は「110番」。
運営部屋のホワイトボードには進行表と、対応についての注意事項が。
競技開始です!
競技が始まって運営チームは進行をチェック。
運営部屋のモニターには今回監視ツールに採用したZabbixの画面が。
と、ここで到着が遅れていた運営チームのユニフォームがシスコシステムズさんより到着しました。
参加チームとの区別をつけて、運営チームとわかりやすくするために今回シスコシステムズさんにベストをお借りしました。運営チームもベストが届いて嬉しそうです。
早速着替えて居合わせたスタッフで記念撮影。
お昼の時間です。参加チームを食堂まで誘導。
今回のお昼は帝塚山大学の食堂さんにお弁当を用意していただきました。ありがとうございました。
終了後は競技再開。今回は午後の競技の後に今回初の試みとなる懇親会を予定しています。
懇親会の前にこちらも今回は試み「NOCツアー」です。
運営チームが構築したトラコンシステム環境の見学も企画されていました。
情報通信研究機構(NICT)のスレイマン ソーさんが見学に来てくれました。
ガンビア出身の方で、運営スタッフは今回のネットワーク構成について英語での説明にトライしました。
はじめは緊張して言葉が出てこなかったようですが、しばらくすると談笑できるまでになっておりました。
素晴らしい。そして、NOCツアーです。参加チームの皆さんに今回のバックボーン機器を紹介します。
NOCツアー。ネットワーク担当とサーバ担当がラックにマウントしてある機器を説明しながらデモ。
今回もシスコシステムズ様に機材をご提供頂きました。
ハイエンド機材に触れる機会はなかなかありませんので、こうした機会は貴重です。
ありがとうございます。
左は隣のコンテスト会場へ引かれた光ケーブル。右は対外ネットワーク。
実は外へはWiMAXを使って出ていました。
実機デモの様子。ホットスワップで動いているのでファンの交換もそのまま出来るところを実演。
NOCツアーにてコンテスト1日目は終了です。
参加チームは懇親会会場へ。
懇親会
懇親会の前に、各チーム紹介から。
チーム 「WCDI」日本工学院八王子専門学校 /
チーム 「にせつむり(ゆかいな仲間たち)」大阪情報コンピュータ専門学校(左)
チーム 「チームコバゼミ」関西大学(右)
チーム 「専門学校穴吹コンピュータカレッジチーム」専門学校穴吹コンピュータカレッジ(左)
チーム 「Wiresharkers」大阪工業大学(右)
チーム 「東北電子専門学校」東北電子専門学校(左)
チーム 「たけだ軍団」ECCコンピュータ専門学校(右)
チーム 「電子計算機研究会」近畿大学(左)
チーム 「専門学校穴吹情報公務員カレッジ」専門学校穴吹情報公務員カレッジ(右)
チーム 「チームヒロコン」広島コンピュータ専門学校(左)そして、懇親会会場へ。
おでんやデザートもあります。こちらも帝塚山大学の食堂様にご協力頂きました。
ありがとうございます。
今回会場ご提供他諸々ご協力頂きました、実行委員でもある帝塚山大学 日置先生に
乾杯の音頭を取って頂きまして、「できるだけ他のチームや運営の学生と交流するようにして下さい」との
お言葉のもと懇親会は始まりました。
大分皆さん交流出来ているようでした。
そして一方では、このあとのLT大会の準備に勤しむ方たちも。
交流は続きます。
そして、「LT大会」。運営チームが用意してくれました。テーマはなんでもありです。
自分の主張したいことを発表します。飛び入りも歓迎です。司会は須藤君。
上右は「専門学校穴吹情報公務員カレッジ」の榎本先生より校内活動の紹介がありました。
運営チームの黒崎くんが今回のコンテストに関する発表を。
サーバ、ネットワーク機器合わせて290台を用意しました!
社会人サポート石川さんの応援と、最後の問題を用意した河瀬君からの挑戦状と、森君(右下)のLT。
ゴールドスポンサー「テコラス」の伊勢さん。
おでんを食べながら。シルバースポンサー「さくらインターネット」の田中社長。
司会の須藤君(左)。そして、ネットワーク担当として大いに活躍してくれた川畑君(右)です。
こちらは出題に関するスライド。
広島コンピュータ専門学校「チームヒロコン」から宮城君。彼はDebian愛を語ってくれました。
そしてゴールドスポンサーの「シスコシステムズ」 長部さん。
プラチナスポンサー「クリエーションライン」安田社長。
運営チーム筒井くん。
こちらは二人でLT。運営の河畑君と秋山君。そして最後は矢崎君でした。
宴もたけなわ。最後はさくらインターネット様からいただいたノベルティ、そしてサイバーエージェント様からもなんとノベルティ頂けまして、そちらの争奪戦(じゃんけん大会)が行われて終了です。
さくらインターネット様からはレア物クリアファイルとさくらのクラウド2万円分チケット。
サイバーエージェント様からはステッカーとノートです。
ご提供いただきました企業様ありがとうございました。
翌日はいよいよ最終日。
泣いても笑っても最後の結果が出ます!