スカイアーチネットワークス杯 ICTSC8 「本選競技ルール概要」
今大会の競技概要並びに競技ルールについてのまとめです。随時情報は更新されます。
参加者は事前に読んでおくことをお勧めします。
2017年8月25日 更新
持ち物について追記しました。
2017年8月24日 更新
文言を修正
2017年8月21日 更新
“報酬システムについて” を追加
“競技設定” の文言を修正
各種文言を修正
最終更新日:2017年8月25日
ICTSC8 運営委員
全国の専門学校生、高専生、大学生、大学院生を対象とした サーバー・ネットワークのトラブルシューティングや運用技術をチーム単位で競うコンテストであり、競技参加選手だけではなく、コンテストの企画、運営も学生が行う、学生の、学生による、学生のためのコンテストです。
ICTSC2025 オフライン開催予定
今大会の競技概要並びに競技ルールについてのまとめです。随時情報は更新されます。
参加者は事前に読んでおくことをお勧めします。
2017年8月25日 更新
持ち物について追記しました。
2017年8月24日 更新
文言を修正
2017年8月21日 更新
“報酬システムについて” を追加
“競技設定” の文言を修正
各種文言を修正
最終更新日:2017年8月25日
ICTSC8 運営委員
「スカイアーチネットワークス杯 第8回 ICTトラブルシューティングコンテスト 」参加チームを発表します。
7月1日(土)「スカイアーチネットワークス杯 第8回 ICTトラブルシューティングコンテスト」のオンライン予選にご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。
7月3日(月) 予選結果を各参加チームの皆様に送らせていただきました。
予選を通過したのは下記15チームとなります。
オンライン予選成績上位10チームと実行委員会推薦5チームです。
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来る2017 年 8月 26 日(土曜日) 27 日(日曜日)2日間の日程で、「スカイアーチネットワークス杯 第8回 ICTトラブルシューティングコンテスト」を開催致します。
学生の皆様の積極的なエントリをお待ち致しております。
ICTトラブルシューティングコンテストに関しては(こちら)を御覧ください。
第8回ICTトラブルシューティングコンテストについてお知らせします。
第8回ICTトラブルシューティングコンテストは、2017年8月26日(土曜日)~27日(日曜日)の2日間、電気通信大学様にて開催致します。
前回は同じく東京調布で開催でしたが、今回の開催も調布での開催になります。
今回の運営委員を募集いたしますので、ご興味のある学生の皆様奮ってご応募ください。
それでは、次回ICTSC8の実施要項です。
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NTT東日本杯 第7回ICTトラブルシューティングコンテストのレポートまとめです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
準備期間~本番
NTT東日本杯 ICTSC7 レポート 準備期間
NTT東日本杯 ICTSC7 レポート DAY1
NTT東日本杯 ICTSC7 レポート DAY2
告知~参加者募集期間
第7回ICTトラブルシューティングコンテスト実施要項/運営委員募集
NTT東日本杯 第7回 ICTトラブルシューティングコンテスト 参加募集要項
NTT東日本杯 ICTST7 オンライン予選
NTT東日本杯 第7回 ICTトラブルシューティングコンテスト 参加チーム決定
NTT東日本杯 ICTSC7 「本選競技ルール概要」
運営、参加者、外部記事
運営
第7回トラブルシューティングコンテストの裏側
【ICTSC7】C6D (IPv6+BGP) の問題解説
ICTSC7の感想
【ICTSC7】URAの問題解説
参加者
ICTトラコン7に参加した
ICTSC7thに参加してきました
第7回ICTトラブルシューティングコンテスト 感想
その他
ICTトラブルシューティングコンテストにさくらから挑戦状!「大人の借りは、大人が返す!学生よ、現役エンジニアの本気を思い知るがいい!」
人材という“レガシー”を未来へ紡ぐICTトラブルシューティングコンテスト(と、たくさんの“物語”)
2017年3月4日(土) 「NTT東日本杯 第7回ICTトラブルシューティングコンテスト」初日です。
今大会では、参加チーム募集時にたくさんのご応募を頂いたこともあり、予選を実施しました。
「トラコン」は、実機を使ってのコンテストとなるため用意できる機材、電源等の関係で現状15チームまでとなっております。
今回コンテストでは、予選を通過した上位15チームにご参加頂きました。
初日のスケジュールはこのような感じに。
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2017年3月4日(土)、5日(日)に開催いたしました「第7回ICT トラブルシューティングコンテスト」。
プラチナスポンサーを「NTT東日本」様にご協賛いただき、NTT中央研修センタをお借りして開催いたしました。
今回のコンテストの準備期間について、ご紹介します。
今大会の競技概要並びに競技ルールについてのまとめです。随時情報は更新されます。
参加者は事前に読んでおくことをお勧めします。
最終更新日:2017年2月27日
ICTSC7 運営委員
2/27 “採点依頼および採点反映時間” および “インフラ” について追記, その他箇所の文言修正
競技設定
参加者はトラブルシューティングのスペシャリストであり、他の会社や自分の所属している会社内でトラブルの解決を依頼されます。
依頼内容に従って様々なトラブルを解決し、報告をしてください。
問題について
出題方式
出題する問題はジャンルごとに1つの会社にまとめられています。
参加者は、複数の会社にトラブルの解決を依頼されます。
詳細は競技構成を参考にしてください。
解答可能時間
コンテスト開始時間から、コンテスト終了時間までのうち、コンテスト会場内に入場可能な時間とします。
採点反映時間
問題の回答の採点依頼をしたのち、20分後以降に採点結果が反映されます。
また、採点依頼をしてから20分後までの間、その問題に対して新たに採点依頼を送信すること及び問題サーバへのログインはできません。
禁止事項
以下の大会の妨害に当たるような行為は禁止します。
競技構成
会社ごとにいくつかの問題が用意されています。
最初は各社1問ずつ問題が与えられています。各問題で一定の基準以上の得点を得る解答をした場合、その会社から次の問題を与えられます。
次の問題へ進める基準
問題の主軸となっているトラブルに対して、問題ごとに設定されている一定の作業をこなしている解答であれば、次の問題を与えられる基準点を上回る得点を得ることができます。
得点システム
得点を得る方法は、問題を解答する以外に3つあります。
ファーストブラッド
問題に設定してある基準点を最初に得たチームに対して、一定のボーナス得点が与えられます。
完答ボーナス
会社ごとに、用意されている問題の解答がすべて必要な基準を超えた場合、問題一覧に記載されているボーナス得点が与えられます。
スコアボード
全ての参加者に、以下の情報をスコアボードにて公開予定です。
スコアボードは、2日目の午後競技の開始前まで確認可能です。
インフラ
接続性の提供
本選会場では参加者へ対し、有線LANおよび無線LANにてインターネットへの接続性、および出題される各問題の対象サーバ等への接続性を提供します。
有線LANについては、参加者人数分のRJ-45 LANケーブルを提供します。
無線LANの接続方式は、802.11a/g/n です。802.11n については 2.4GHz/5GHz で提供します。
Cisco機器を対象とした問題では、問題の解決にRJ-45 シリアルコンソールケーブルが必要になります。
電源について
電源については、各チームに4口の電源タップを提供します。電源容量の制限は 1000W です。
電源容量の範囲内に収まっていれば、持ち込むPC等の台数制限は行いません。
電源タップの持ち込みについても許可します。ただし、チームとしての電源容量の制約を越えてはいけません。
コンテストサイト
持ち物
以下のものが問題を解く上で必要です。
1月14日(土)「NTT東日本杯 第7回ICTトラブルシューティングコンテスト」のオンライン予選にご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。
1月15日(日) 予選結果を各参加チームの皆様に送らせていただきました。
予選を通過したのは上位15チームとなります。
予選通過した応募チームの皆様、引き続き3月のコンテストまでどうぞよろしくお願いいたします。
また、残念ながら予選通過できなかったチームの皆様、次回以降のICTSCコンテストにてお会い出来れば幸いです。
この度はオンライン予選にご参加いただきまして、ありがとうございました。
予選結果
予選通過上位15チームの予選通過成績は次の通りです。
学校名 / チーム名 / 得点(8問出題 8問満点/1000点)
※大人チームは、「参考チーム」としての参加になりますので、表彰対象外です。
※コンテストでは「参考チーム」としての扱いになります。
参加チーム
今回予選を通過したチームは以下の15チームになります。
ECCコンピュータ専門学校
井上 卓也 (マルチメディア研究学科 IT開発研究コース ネットワークエンジニア専攻 2年)
村田 直人 (高度情報処理研究学科 IT開発エキスパートコース 3年)
高橋 康平 (マルチメディア研究学科 IT開発研究コース ネットワークエンジニア専攻 3年)
大西 和貴 (マルチメディア研究学科 IT開発研究コース システムエンジニア専攻 3年)
古林 優希 (マルチメディア研究学科 IT開発研究コース ネットワークエンジニア専攻 2年)
ENTRY NO.1
日本工学院八王子専門学校
新留 一穂 (ITスペシャリスト科 システム専攻 2年)
古波蔵 進之助 (ITスペシャリスト科 セキュリティ専攻 3年)
田中 優磨 (ITスペシャリスト科 セキュリティ専攻 3年)
毛利 哲太 (ITスペシャリスト科 ネットワーク専攻 1年)
竹森 祐太 (ITスペシャリスト科 システム専攻 1年)
ENTRY NO.2
東北電子専門学校
石垣 倭 (ネットワークセキュリティ科 2学年 ネットワークコース)
石河 純也 (ネットワークセキュリティ科 2学年 ネットワークコース)
伊藤 可奈太 (ネットワークセキュリティ科 2学年 ネットワークコース)
小川 孝博 (ネットワークセキュリティ科 2学年 ネットワークコース)
佐々木 翔太 (ネットワークセキュリティ科 2学年 ネットワークコース)
ENTRY NO.3
電気通信大学
中西 建登 (情報理工学部 総合情報学科 4年)
薮 雅文 (情報理工学部 情報・通信工学科 4年)
澤原 雅隆 (情報理工学部 知能機械工学科 電子制御システムコース 4年)
森 優輝 (情報理工学部 総合情報学科 4年)
田村 悠 (情報理工学部 情報・通信工学科 情報通信システムコース 4年)
ENTRY NO.4
情報科学専門学校
西谷 完太 (先端ITシステム科 1年)
辻 眞一 (情報セキュリティ学科 3年)
山崎 輝人 (情報セキュリティ学科 2年)
本間 知生 (情報セキュリティ学科 2年)
中川 稜 (情報セキュリティ学科 1年)
ENTRY NO.5
東京農工大学
市川 遼 (工学部 情報工学科 4年)
濱田 槙亮 (工学部 情報工学科 4年)
清水 祐太郎 (工学部 情報工学科 4年)
源波 陸 (工学部 情報工学科 2年)
榎本 秀平 (工学部 情報工学科 1年)
ENTRY NO.6
大阪工業大学
吉川 尚希 (情報科学部 情報ネットワーク学科 3年)
河瀬 大伸 (情報科学部 情報ネットワーク学科 4年)
玉野 太策 (情報科学部 コンピュータ科学科 3年)
山口 哲平 (情報科学部 情報ネットワーク学科 2年)
ENTRY NO.7
信州大学
田中 篤志 (工学部 情報工学科 3年)
中島 徳雅 (工学部 情報工学科 4年)
松本 圭威 (工学部 情報工学科 4年)
伊藤 勇弥 (工学部 情報工学科 3年)
北村 裕汰 (工学部 情報工学科 2年)
ENTRY NO.8
法政大学大学院
瀧口 裕紀 (理工学研究科 応用情報工学専攻 修士1年)
加藤 祐也 (理工学研究科 応用情報工学専攻 修士1年)
上岡 凌 (理工学部 応用情報工学科 学部3年)
加藤 浩平 (理工学部 応用情報工学科 学部3年)
金子 伸大 (理工学部 応用情報工学科 学部3年)
ENTRY NO.9
神奈川工科大学
青木 弘太 (情報学部情報ネットワーク・コミュニケーション学科 3年)
板垣 卓 (情報学部情報ネットワーク・コミュニケーション学科 3年)
池田 哲也 (情報学部情報ネットワーク・コミュニケーション学科 3年)
ENTRY NO.10
船橋情報ビジネス専門学校
江角 宇宙 (情報ネットワーク科 2年)
茂木 佑馬 (情報ネットワーク科 1年)
與儀 任太 (情報ネットワーク科 1年)
川島 稜平 (ITエンジニア科 1年)
永田 泰士 (ITエンジニア科 1年)
ENTRY NO.11
法政大学
漆田 瑞樹 (情報科学部 コンピュータ科学科 3年)
廣野 史明 (情報科学部 コンピュータ科学科 3年)
安部 北斗 (情報科学部 コンピュータ科学科 4年)
ENTRY NO.12
法政大学
北澤 祥太 (情報科学部コンピュータ科 学科2年)
斎藤 峻 (情報科学部コンピュータ科学 科2年)
水木 航平 (情報科学部コンピュータ科 学科2年)
小林 惇 (情報科学部コンピュータ科 学科1年)
吉谷 玲奈 (情報科学部コンピュータ科 学科1年)
ENTRY NO.13
国立木更津工業高等専門学校
齋藤 遼河 (情報工学科 2年)
望月 雄太 (国立木更津工業高等専門学校 情報工学科 2年)
平間 悠一 (国立木更津工業高等専門学校 情報工学科 2年)
丸山 泰史 (国立木更津工業高等専門学校 情報工学科 1年)
ENTRY NO.14
さくらインターネット株式会社
江草 陽太 (技術本部 副本部長 執行役員)
日下部 雄也 (技術本部 エンジニア)
関根 隆信 (技術本部 エンジニア)
大久保 修一 (研究所 上級研究員)
ENTRY NO.15
※本選に参加するチームの皆さん「本選競技ルール概要」にも目を通していただけますようお願いいたします。